2012

作ってみようヨーグルト☆

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前々回にご紹介した、お米のとぎ汁で作る乳酸菌ヨーグルト。

鹿島より発信されている“ヤゴタ通信”というフリーペーパーにわかりやすい作り方があったので引用して紹介します。

☆まず乳酸菌の原液をつくります。

1 米のとぎ汁1番液を瓶などに入れます。

 *発酵がすごいと爆発するので少し隙間をあけてください。

 *白米のほうが簡単だけど、玄米でもごしごし洗えば作れます。

2 これに黒砂糖を一さじ、自然塩を一つまみ入れます。

3 暖かいところに置いたら、(今の気候なら室温でいいと思います。)泡がしゅわしゅわなるか、ならなくても臭いを嗅いでみると甘酸っぱい香りがします。臭かったら失敗なので、捨てて下さい。

☆豆乳ヨーグルトを作る

豆乳を空き瓶などに入れて、上記原液を一さじ入れて暖かいところに置いておくだけ。

(こちらも、今の気候なら室温でいいと思います。)

ゆるくても少し濃度があればできているので飲んでみて下さい。はちみつとかジャムを入れるのもおいしいです。

出来上がったら冷蔵庫へ。(そのままにしておくと発酵がすすみます!)

これも、臭くなったりカビがはえていたら失敗なので、そういうのは捨てて下さいね。

 と、ざっとこんな感じです。

私は、これをヨーグルトメーカーで作ってます。

無調整の豆乳を使っていますが、メーカーによって味が随分と変わってくるので、いろいろ試すのも楽しいです。

市販のプレーンヨーグルトとブレンドして増やしたり、台所実験室みたいです。

なんでも、乳酸菌はセシウムを元素転換してバリウムに変えるそうです。実際、この実験をして立証されている大学の先生もいらっしゃるとか、、、

乳酸菌といえば、今年の冬は、佐賀の小学校でヨーグルトを食べてインフルエンザを予防しているという報道で売り切れのブランドもあったのは記憶に新しいですが、難しいことはわからなくても、なんだか楽しいし、今後も続く我が家の台所、乳酸菌部門でした。

 



あじさいの待合室No.27

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ヨーグルトの続きの前に今週のお花です。

ゆきやなぎ、あじさい、なでしこ。

なでしこと聞くと、今や女子サッカーのなでしこジャパンを連想されるかたも多いと思いますが、今回はお花のなでしこです。

私は、残念ながら自然のなかにこのお花が咲いている風景に気づいたことがありません。出会える日を楽しみにしています。

最近、言葉の上達におどろく1歳9ヶ月の坊やですが、はじめておぼえた花のなまえがあじさいで、嬉しかったです。

ダリアを見てもあじさいと言うのですが、、、

次は、何の花のなまえをおぼえるかな?



おうちでヨーグルト☆

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ヨーグルトをおうちで食べるのは普通でしょうが、おうちでヨーグルトを作っている方は、まだ少ないのでは?

私はお友達にヨーグルトメーカーの存在を教えてもらってから、ずっとはまってます。

 一見ちび炊飯器のような姿。

希望の温度を設定し、保温ができるこの一台で、ヨーグルトはもちろん、納豆、甘酒、天然酵母パンの発酵までできてしまう優れもの!気になるお値段も6千円程でお手頃家電です。

これを使ってヨーグルトライフを送っていた私に、ある日衝撃のの情報が、、、

なんと!お米のとぎ汁から乳酸菌を発酵させ、豆乳に加えてあたたかい場所に置いておくだけというヨーグルトの存在!!

で、すぐにチャレンジです。

天然酵母の種、塩麹、次に挑むは乳酸菌。

家族に『これなんね、、、』と怪しいもののように言われながらも。育てるのです。ははは。

私も息子も大好きなとぎ汁ヨーグルト。

では、次回に作り方をご紹介しますねー。



ここでも新幹線!

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そうです。ここは回転すし屋さん。

なんと新幹線がテーブルまで運んでくれるからびっくり!(お皿なので、ちょっと圧縮のかかった新幹線ですが、、、)

子供が喜ぶと聞いて、福岡に住む祖父母が連れて行ってくれました。

週末の店内は、周りはお子様連れがほとんど。新幹線を待つ為に、坊やもおりこうに着席。

タッチパネルで注文して、新幹線でお届け。驚きです。スピード感満載。時代を感じます。

おもしろかったけど、私はもう少しゆっくり。アナログが好きかなー☆

 

 



あじさいの待合室No.26

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写真でわかりにくいでしょうか、、、

左の方に実がついています。まだ青いですが、びわです。

イチゴのソースがかかったような白地にふちがピンクのかわいいバラに、もわもわとスモークツリー。

みんな初夏を感じさせるなかまですね。



あじさいの待合室 (番外編)

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入り口を入ると右手に掲示板があります。

そこに、前回ご紹介したお口のエクササイズの方法など紹介しています♡

ぜひ、お待ちいただく間にご覧になってください。



亀の子の子

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いつものようにお鍋を洗う際に手に取った亀の子たわし。

なんと、、、

芽が出ている!!

こんなことがあるのでしょうか??

そして、このこはどこのこ?

しばらく成長を見守ることにしました。

台所の蛍光灯で光合成をする、亀の子盆栽。

なんだかハッピー。



あじさいの待合室No.25

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どんよりとしたお天気が続いて、少し気分も低めになる感じがありますが、庭に植えているあじさいの小さな花芽が少しずつ膨らんできているのを見ると、嬉しくなって少し元気になります。
待合室には爽やかさを。
ナツハゼ、ギボシ、百合、白ツル。

ナツハゼの柔らかな赤とグリーンの葉っぱが清涼感があって大好きです。
百合が咲くとどんな風景になるのでしょうか?

  

・・・数日後に咲いた百合のオレンジ色とグリーンの対比が目に気持ちいいです。

  



あじさいの待合室No.24

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日差しや、肌に感じる湿度、虫やカエルの声。

すべてが夏のはじまりを感じさせるこの頃。

私は、夏生まれだからか、この時期の草の匂いがまじったような空気の匂いが大好きです。

今回は、そんな匂いを連想させてくれる爽やかなショウブ。緑が気持ちいいギボシの葉。太陽のようなオレンジ色の菊。それにかすみ草。



新幹線でGO!

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初めて九州新幹線に乗ってきました。

N700系。いやー。美しい。

そして驚きの速さ!鹿児島まで1時間36分!

坊やも手を振ります。

 

そして私、にわか鉄道ファンのワクワクコレクション。

手前から新幹線マグネット、新幹線チョロQ、新幹線キーホルダー、新幹線バームクーヘン、最後は陶器でできた新幹線ボトル!!もちろん芋焼酎(島美人)が入っている感動の一品でした。

並べると嬉しくなりますね。

最後のシメは新幹線弁当。

食べた後も容器が楽しめて嬉しい!

、、、と、子供よりも私が喜んでどうしましょう。

しばらく、この熱は続きそうです(笑)