スタッフ便りでのせた菓子美呆さんのクッキー
白砂糖不使用、卵、乳製品なし、オーガニック、フェアトレード国産小麦粉使用、滋養豊富なナッツたくさん、、、
で作られたすてきなお菓子なんです。
イベントなどで販売されていますので、気になる方は『菓子美呆』『波佐見』でホームページをご覧になってみてくださいね。
と、声をかければ “はーい” と、四方から聞こえてくるのではないでしょうか。
俺はそんなことない!と、思ってらっしゃる方でも缶コーヒー飲んでいらっしゃる。
とか、先日ご紹介した飲み物に含まれるお砂糖の表をご覧になってみてくださーい。
知らないうちに、お砂糖摂っていらっしゃるのでは、、、 大丈夫ですか?
なぜ、お砂糖が問題なのでしょう。
おいしいから、歯をちゃんと磨けばいいでしょ。と思われるかもしれません。
しかし、お砂糖は歯だけではなく身体にも影響があることご存知ですかー??
白砂糖は糖尿病の原因となるのはもとより、過剰摂取により急上昇した血糖値を下げようとインスリンが過剰分泌され血糖値が下がりすぎ、低血糖になる。すると、イライラしたり、暴力的になったり、神経過敏、下痢や便秘などの症状が現れます。
また、ビタミンB1やカルシウムを奪うので、妊娠異常、だるさや疲れ、不眠、頭痛などを発症すると言われています。
いかがでしょうか、思い当たる項目ありましたか?
私の経験をお話すると、以前低血糖の症状がありました。
あとは妊娠異常として、つわりもひどかったです。お砂糖は体を冷やすので冷え性のかた、これから妊娠される方、もちろん妊婦さん、気をつけてください!
一般に南国でとれる砂糖類は陰性で体を冷やすのに対して、北国でとれる根菜からつくられる甜菜(てんさい)糖は陽性なので他のお砂糖類より冷えのリスクが少ないです。
素朴な優しい甘さで、体への負担も減らせますので思い当たる症状がなかった方もぜひお試しください♡
スーパーでも手に入りますが、これも精製されていないものをおすすめします。
梅雨ですが、雨の神様はどこにいらっしゃるのでしょうか。
少々、農作物やお水の心配をしています。
この時期は梅仕事をする方も多いかと思いますが、私は梅干しまでは腰が上がらず今年は梅酒にしました。
今年も梅干しには挑戦できなかったけど、5月に親子で味噌を仕込みました!
マッシャーを放さない我が子。
やっとここまでできた!
こねこね。
これが想像以上にチカラ仕事!
出来上がり。 え?このすり鉢ですか。
重石代わりにのせてみました。
今回、大村のナチュラルキッチンきららさんで材料を準備してもらって5kgのお味噌を無事に作ることができました。
一緒に行ったお友達も大満足。
家ではなかなかできなくても、お店で準備してもらっているから子供と作業に専念できるし、
子供がお味噌を大事にして時々ホーロー容器の中を覗くのも良いことだなーと思います。
きららの樋口先生も、これは食育なんだよー とおっしゃっていました。
まさに。
食育って、子供が対象のようなイメージですがまずは大人からだと感じました。
みそみそ。
おいしくなーれー☆
先日、2ヶ月ぶりくらいに歯のお掃除をしてもらいました。
まずは染め出ししてもらって歯ブラシ指導から〜
うーん、見たくない現実!
こんなとこ、あっここも、、、赤くなってるー
と、やっぱりあります磨けてないとこ(汗)
今回は少し小さいサイズの歯ブラシを使ってみました。
奥歯や歯並びで磨きにくさを感じるかたにはぜひおすすめです♡
次は、しっかり磨き方を指導してもらった後に、機械を使ってお掃除。
仕上げは歯茎のマッサージ!
このマッサージ、口の中だけでなくほっぺたもすっきり感☆
歯はつるつる、お口すっきりのメンテナンスを体験されたことのない方に、ぜひ試していただきたいです。
もちろん虫歯のチェックも同時にできます。
お気軽にご予約下さい。
学齢期の口の中は、乳歯から永久歯へとダイナミックに変化する大切な時期です。
乳歯が虫歯にかかって、早く抜けてしまうと歯並びが悪くなったり、虫歯になった乳歯が、永久歯を変色・変形させてしまうこともあります。
永久歯がはえてくるのだから、乳歯が虫歯になって早く抜けてしまってもいい、と考えてしまいがちですが、そうではありません。
乳歯から永久歯へのはえ変わりの時に生じる問題点(お口に関する悪い癖・姿勢・生活習慣など)を早期に改善することで、歯並び・噛み合わせを良い方向に導くこともできます。
健康な永久歯のために、乳歯を大切にしましょう。
乳歯は、永久歯の案内人なのです。
前回のお砂糖の話から、今回は身近にある飲み物にどれくらいお砂糖が入っているかをご紹介します。
みなさん、コーヒーはブラック派?お砂糖派?
お砂糖を入れる方でもせいぜいスティックシュガー1、2本くらいですよね?
それと比較すると凄いのが、王者に君臨、炭酸飲料!
商品にもよりますが、、、スティックシュガー12~15本!!(1本あたり約5g)が含まれていて、
罪悪感を感じないようなヨーグルトや人参ジュース、カロリーオフの飲料でも6~7本。
知らず知らずにたくさんのお砂糖を摂っているんです!
私も、市販されている飲み物にこんなにお砂糖が入っていてにびっくりしました。
表にして院内に貼っています。
ぜひ、何気なく摂っている飲み物を見直していただけたらと思います。
特にお子さんがいらっしゃるご家庭では、周囲の大人がリスクの少ないものを選択するようにしましょう☆
今回のスタッフ便り『砂糖好きの子供は親がつくる』って、ちょっとドキッとしませんか?
食べ物を選んで食べさせているのは、周りの大人なんですよね。
私も甘いもの好きです♡
しかしいつもお菓子を子供に食べさせるのは気になります。
なので、果物やお芋、ドライフルーツにしたり、ジュースはストレート果汁のものをたまーに出したりするようにして市販のお菓子はお出かけの時に☆など、できることを工夫しています。
おやつ=甘いもの
これって私の発想で、考えてみたらおにぎりでもいいですよね!
なんで、甘いものと思い込んでいたのでしょう。
今の子育て世代の多くの方が、おやつにお菓子やジュースで育ってこられたのではないでしょうか。
これだけ普通に、自販機、コンビニ、スーパーにお菓子やジュースが並べられ手に入る世の中にいて、
自分の育った家庭や、お友達のお家を思い出すとそう感じます。
私は、8年ほど前にヨガをはじめたことをきっかけに体をつくる食事にも関心をもつようになりました。
少しずつ、自分にあった食べ物や食べ方を考えさせられてきました。
まだまだ勉強中ですが、一つ強く思うことは『からだは食べた物でできている』これです。
そう感じるようになってから、私になる材料(笑)は意識するようになりました。
お砂糖は歯えの影響だけではなく、精神や体への影響もあるといわれています。
あまり神経質になる必要はないと思いますが、ご自分やご家族、そして大事なお子様のためにも工夫されてみてください。
みなさんの歯はもちろん、体が元気になりますように☆