あじさいの待合室No.22

昨日の強風でせっかくの桜が散ってしまうと残念な気持ちでしたが、

まだまだ美しいうすピンクが、いつもの風景に輝きをふりまいてくれているように特別さを感じます。

桜は木の下を通るひとたちの気持ちを揺さぶって、心に振動をおこします。

こんなに多くの人に知られ、愛される花はあるのでしょうか。

これは、医院より坂を下って相生町エレナ付近の橋から撮りました。

川面には花びらが浮いていて、それもまたいい景色。

待合室にも桜、まっすぐのびた葉はオクラレルカ(不思議な名前です。)一足早いですね、あじさい。