今回のスタッフ便り『砂糖好きの子供は親がつくる』って、ちょっとドキッとしませんか?
食べ物を選んで食べさせているのは、周りの大人なんですよね。
私も甘いもの好きです♡
しかしいつもお菓子を子供に食べさせるのは気になります。
なので、果物やお芋、ドライフルーツにしたり、ジュースはストレート果汁のものをたまーに出したりするようにして市販のお菓子はお出かけの時に☆など、できることを工夫しています。
おやつ=甘いもの
これって私の発想で、考えてみたらおにぎりでもいいですよね!
なんで、甘いものと思い込んでいたのでしょう。
今の子育て世代の多くの方が、おやつにお菓子やジュースで育ってこられたのではないでしょうか。
これだけ普通に、自販機、コンビニ、スーパーにお菓子やジュースが並べられ手に入る世の中にいて、
自分の育った家庭や、お友達のお家を思い出すとそう感じます。
私は、8年ほど前にヨガをはじめたことをきっかけに体をつくる食事にも関心をもつようになりました。
少しずつ、自分にあった食べ物や食べ方を考えさせられてきました。
まだまだ勉強中ですが、一つ強く思うことは『からだは食べた物でできている』これです。
そう感じるようになってから、私になる材料(笑)は意識するようになりました。
お砂糖は歯えの影響だけではなく、精神や体への影響もあるといわれています。
あまり神経質になる必要はないと思いますが、ご自分やご家族、そして大事なお子様のためにも工夫されてみてください。
みなさんの歯はもちろん、体が元気になりますように☆