2014年を迎えても我が家の旧暦カレンダーは師走 真っただ中。
旧暦新年は1月31日です。
もういちど新年を喜べるチャンス。
そして、旧正月のすぐ後にやってくる立春は、寒さの真っただ中のようにして蕾を膨らませはじめる枝の先が気になる頃。
日本人の知恵がつまったこの旧暦ってよくできていてすばらしいと、いつも発見したり感動したり。
私がそんな旧暦カレンダーを眺めるようになったきっかけはこの暦
これで太陽の動きと月の動き、季節のサインが一目瞭然!
ちなみにこの暦は川棚のあうん堂さん作。
眺めるのが楽しいです。
一年が“わ”になっている♡
シンプルに詰っている!
ご興味あられるかたは、検索されてみてくださいね☆
私がカレンダーを意識するようになったのはここ5,6年といったところでしょうか。
今では家の中に西暦、旧暦、一時期はマヤ暦まで同じ時間をそれぞれのカレンダーで楽しむようになりました。。。
季節の節目を知ることで体調に変化があっても腑におちるし、月の満ち欠けも楽しむようになりました。
現代でカレンダーの役割は主に社会の流れをスムーズにするツールですが、昔の人は農作業や神事など自然と暮らしと繋がるためのだいじなものだったようで、同じ日本でも土地によって暦は違っていたらしいのです。
国内各地で暦が違うなど、今では考えられませんね☆
ちなみにマヤの新年は7月です。
一年に3回もお正月。
ということは、、、
一年に3回お誕生日??
ひとまずそれはおいておきましょう(汗)
今年も健やかなよい一年でありますように。
よろしくお願いします。