先月、アルカス佐世保にて食育祭が行われました。
とっても活気があって、無農薬で作られたお米やお野菜、地元のお菓子やお塩と欲しいもの盛りだくさんで帰りは大荷物。17キロの息子で鍛えた腕も悲鳴の欲張りっぷりでした。
佐世保に住んでいると普段から無農薬の食べ物を口にすることができ、本当に有り難いかぎりです。
農家の方達の苦労のおかげで甘みを蓄えた野菜のおいしさ!
3歳の子供が野菜が好きなのもそのおかげだと思っています♡
さて、今回楽しみのもう一つは、ご存知の方も多いでしょうはなちゃんのお味噌汁の安武信吾さんの講演でした。安武はなちゃんは、当時3歳から闘病中のお母さん千恵さんとお味噌汁を作るようになったそうです。
我が子も3歳。
ままごと男子で、手作り味噌も楽しんで作るので、最近は味噌を濾すお手伝いをお願いするようになりました。しかしお味噌を濾すだけではみそ汁はできあがりません。
どうやって小さい子供にお料理を教えていくのでしょうか?
子供たちがお料理する写真など、スライドをふまえながらとってもいいお話でした。
3歳の坊やも真剣に聞くことができてびっくりです。
、、、実践に必要なのは、私の根気だけのようです。
心に残ったキーポイント
☆早寝早起き朝ご飯
☆良く噛みましょう(食事の一口目は100回!)
☆食べ物は人を作る。日本人を作ってきた和食を基本に
☆正しいお箸の持ち方できますか
☆お父さんが早く帰宅し、家族で食事をすることは平和への道
でした。
全部当たり前のことだけど、今の私たちに見直しが必要な項目ですね。
詳しくは、“はなちゃんのお味噌汁”や、“高取保育園”で検索されてみてください。
私はまず、最大の難関、、、
早起きからがんばりまーす。